角島おすすめスポット
瀬崎陽の公園
島からの角島大橋
本州から角島に渡ったすぐ左側の大橋の袂にある『瀬崎陽の公園』は、橋をはさんだ対岸を一望できる眺めの素晴らしい公園で、「双子島」や「ホテル西長門リゾート」等も一望でき、本土側の展望台とはまた違った趣きがあります。かつては島の岬にあった燈明台のあかり（陽）が、付近を行きかう船の安全を守ったという伝説から『瀬崎陽の公園』という名前がつけられたそうです。駐車場もありますので、ぜひ車を停めて島からの角島大橋をご覧ください。
瀬崎陽の公園の風景
角島大橋完成記念に設置された石碑。大橋開通当時の山口県知事、二井関成氏の書によるもの。
瀬崎陽の公園内の展望台。角島大橋と対岸の西長門リゾートなどの眺望が楽しめます。
展望台にある「平城宮若海藻上進之地」の石碑。天平の時代に角島のワカメが京へ送られていたようです。